1月14日に当センター勤務の職員１名が新型コロナウイルスに感染していたことを受け、京都市の指示のもと、
感染拡大抑止の観点から地域包括支援センターの業務を一部停止し、訪問等外部と接触する活動は行わず、
電話応対などのセンター内業務のみとしておりました。
　
陽性者となった職員の療養・自宅待機期間も終了し、他職員にも体調不良等の症状が見られないことから、
１月２７日（木）より業務の全面再開の許可を京都市よりいただきましたので、ここにご報告いたします。

また現在、併設事業所（京都市東九条特別養護老人ホーム）にて複数の陽性者が発生しておりますが、
職員・ご利用者様との接触機会がないことから、業務再開の判断となりました。
しかし、現在感染拡大の勢いはすさまじく、当包括支援センターの担当圏域内でも日々感染の情報を得ていることから、今後も感染対策を徹底し、事業運営を行ってまいります。

この度はご心配・ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
　
引き続き、感染拡大防止に努めてまいりますので、ご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。